作品のこと

 

檜（ひのき）・朴（ほお）・欅（けやき）・ぶなetcを、

鋸・切り出しナイフ・キリなどの、昔ながらの道具を使って、形を作っております。

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艶消しの黒の作品は、朴を使っております。

模様を彫刻刀で彫り、溝に色絵具を挿し、黒絵具を指先でのせていきます。

よく乾燥させ、艶消しウレタン樹脂で仕上げます。

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赤、青の作品は檜を使っております。

染料と砥の粉を水で溶き染めます。

仕上げは艶消しウレタン樹脂、カシューうるしのクリアーです。

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木目（木地）、こげ茶の作品は檜、欅、桂などです。

木目がより美しくでるように、木彫りオイルを拭き込んでいます。

仕上げに艶消しウレタン樹脂を使うこともあります。

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木玉、木球の作品は、ぶなや朴の木玉を使っております。

この玉は手で削ったものではありません。

染料で染めたり、カシューうるしを使ってカラフルな色を付けています。

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どの作品も水、汗などで色が落ちることは、ほとんどありません。

使用している本皮ひもはアクセサリー用ですので、

水、汗などで色が落ちることは、ほとんどありません。

同じく使用している綿や麻、レーヨンなどの紐も大丈夫です。